店舗デザイン会社の選び方
店舗デザイン会社といっても世の中には数多くあります。
果たしてどの会社に依頼をすればいいのか、迷うことになるでしょう。
この記事では、デザイン会社を選ぶためのポイントについてみていきます。
(店舗デザイン会社のタイプ)
・設計分離方式
このタイプはデザイン・設計を店舗デザイン会社が行います
メリット
図面引き、指示した使用の素材が図面通りに使われているか確認する設計監理がデザイン会社が行うので安心を確保でき、施工は相見積もりによる複数業者の比較が可能です。
デメリット
デザインナーの技量、センス、経験などがピンからキリまであり、会社によってもデザインの特徴があるので依頼をするときには店舗デザインに対するチェクポイントを明確にする必要があります。
・設計施工方式
このタイプは設計から施工まで一括で行います。
メリット
設計と施工を同時に行えるので工事期間の短縮が望めます。
また、デザイナーと現場の意思疎通が比較的容易なので、時間の節約、コストのロスなどが可能です。
デメリット
設計から施工までを一つのパッケージとしているので、複数の業者による比較検討といったコスト削減がしにくいといえます。
また、デザイナーと施工業者が一緒であるために、チェック機能が十分働かない可能性があり、悪徳業者にひっかかれば危険と言えるでしょう。
(どんな実績があるか)
どのようなデザインが出来るかは、過去その会社がどの様な店舗デザインを手掛けてきたかというのが重要です。
多くの店舗デザイン会社では、施工実績を写真付きで詳しく紹介しています。
そして、写真と共に店舗の広さといった物件に関する情報、工事内容、工事期間、費用なども掲載されており、具体的に自分が依頼しようとしている店舗似た物件があれば、比較、検討が可能です。
ただ、図面のように詳細な工事の内容は掲載されていないので、あくまでも参考程度です。
(建設業の免許を持っているか)
基本的に、店舗デザインというのは特別な資格を必要とするものではありません。
しかしながら、工事の元請け会社に外注するにしても専門的な知識を持つ人間が現場にて施工管理をすることが品質を保つためにはとても重要と言えます。
そこで、一級建築士、一般建設業許可を得た現場監督を立ち会わせることが出来る店舗デザイン会社を選びましょう。
(アフターサービスを行っているか)
店舗デザインをした後も、店舗にひび割れなどの欠陥が見つかった、設備に故障が起きたということは十分想定できます。
そのようなトラブルの際には、すぐに駆けつけて対応してくれる会社を選びましょう。
また、店舗デザインだけでなく、その店舗を生かした経営戦略などもサポートをしてくれるところが多くありますので、満足できるフォローが出来る会社を選びましょう。
(得意分野は何か)
ひとくちに店舗デザインといっても、得意とする分野が異なる事があります。
たとえば飲食店をメインとする会社、病院などの医療関係を得意とする会社。
もちろん、得意分野でない分野の店舗でもデザインは可能ですが、やはりその会社の実績を考慮した場合には、依頼する店舗を得意分野とする会社を選びましょう。